悪性骨腫瘍の主な検査・診断

詳細な診察の後、画像検査、血液検査をし、さらに病変部の組織を採り検査する病理検査により診断が確定します。

◼︎ 診察

症状の出現時期から症状の変化について、また過去にどのような病気にかかったことがあるかなどの問診からはじまります。

それから、視診、触診、患部の硬さや熱感、リンパ節の腫れや血管拡張の有無などを詳細に診察し、腫瘍の性格や状態についてある程度の見当をつけます。

◼︎ 画像診断

単純レントゲン検査を中心に、CTやMRIを併用して、腫瘍の大きさや肺などへの転移の有無を調べます。

◼︎ 血液検査

血算により貧血の有無や、炎症の程度などを検査します。悪性骨腫瘍には、特徴的な腫瘍マーカーはありませんが、アルカリホスファターゼという骨が造られたり壊されたりするときに血中に出る酵素が、一部の悪性骨腫瘍の診断に役立つことがあります。

◼︎ 病理検査

診察、画像検査、血液検査によりある程度の診断が推測された後、腫瘍組織や細胞を一部取り顕微鏡で検査する病理検査により、最終的な診断をします。

悪性軟部肉腫の診断

05-02

詳細な視診と触診からはじまり、最終的に病変部の組織を採り検査する病理検査により診断が確定します。

悪性の疑いがある場合は、CT、MRI、超音波、血管造影などの画像検査も行い、腫瘍の性質や広がり、転移の有無を詳細に調べます。

診察 / 画像検査 / 病理検査

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