大腸がんの原因

大腸がんなどの消化器系のがんは年々増加傾向にあります。その原因の一つとして食の欧米化があげられていますが、はっきりとした原因はまだ解明されていません。

また、大きな原因の一つとして、腸内に便が長時間とどまることで大腸に負担を与えてしまい、腸内環境が悪化してしまうことがあげられています。

生活習慣の原因

■ 喫煙 : 大腸ポリープの原因は喫煙というデータもあり、喫煙者と非喫煙者を比較すると発症リスクが約2倍ほど跳ね上がります。
■ 飲酒 : 日本人は体質的に、アルコールに弱く分解する力も弱いため、その分大腸に負担を与えてしまい、発症リスクが約2倍以上も高めてしまいます。

食生活の要因

暴食

■ 食事 : 肉の摂り過ぎ、高カロリーメニューなうえに、食物繊維をあまり摂らないことで便秘になり、大腸へ大きな負担を与えてしまっていることも考えられます。

病気の要因

■ 大腸ポリープ : 良性のポリープであっても、悪性にがん化するものもあります。大きさが1cm以上のポリープはがん化している可能性もあるため、定期検診は欠かせません。
■ 潰瘍性大腸炎 : 大腸の粘膜に炎症が起き、ただれ等が慢性化したもの病気で、大腸がんになりやすいことが分かっています。

その他の要因

■ 運動不足 : 運動不足は腸の動きを悪くさせ便秘になるやすくしてしまうため、普段から体を動かしている方と比較すると、2倍もの発症リスクを持っています。

■ ストレス : 胃腸に負担を与えるような生活習慣・食生活は、心身ともに疲弊させてしまい、発症リスクを上げてしまいます。

■ 遺伝 : 「家族性大腸腺腫症」と呼ばれる大腸がんは、遺伝が原因と言われています。身内にがん患者さんがいる場合は、発症リスクが高くなります。

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