食道がんの主な原因

リスク要因としては、胃・食道逆流症や肥満、喫煙や飲酒などがあげられていますが、中でも、「喫煙と飲酒」は食道がんのリスクをより高くしているようです。

生活習慣の原因

■ 喫煙 : 喫煙は、非喫煙者と比較して罹患率が、約3倍になると言われています。
■ 飲酒 : 喫煙と飲酒のどちらか一つでも、がんの危険因子となりますが、両方の場合は、食道がんのリスクがより高めてしまいます。

病気の要因

■ 胃食道逆流症(逆流性食道炎) : 胃液が食道に何らかの原因で逆流し、食道の粘膜が胃酸によって炎症が起こる病気です。食道がんの腺がんの原因として考えられています。
■ バレット食道 : 食道の下部粘膜が、胃と似た粘膜に換わってしまっている状態を指します。バレット食道は腺がんの発生母地として考えられています。

食生活の原因

■ 刺激物 : 食道粘膜への刺激が多い、熱い飲食物、辛い食べ物、刺激の強い食べ物は、食道に負担を与えるため、発症リスクが上がります。
■ 薫製や焦げ : 肉や魚の焦げ、ベーコンやソーセージなどに含まれている「ニトロソアミン」が食道がんの原因の一つと言われています。

その他の要因

■ 年齢・性別 : 男性は女性の5倍ほど多く発症しており、40代後半〜70代の比較的高齢の方に多く発症しているようです。

最新ニュース