食道がんの主な症状

症状

初期には自覚症状がほとんどありません。

初期症状として代表的なものでは、食道がしみるような感覚や、食べ物を飲み込んだ際にチクチクした痛みなどが現れます。

ですが多くの場合、がんが大きくなるにつれ、この症状は感じなくなってしまいます。

がんが大きくなってくる際の症状

◼︎ 食物がつかえる : がんが大きくなることにより、食道の内側が狭くなり食べ物がつかえる感覚が現れます。
◼︎ 胸部・背部痛 : がんが食道の壁を貫き、周りを圧迫するようになることで痛みを感じるようになります。
◼︎ 体重減少 : 食べ物がつかえることで食事量が減り、低栄養となり体重が減少します。
◼︎ 咳(せき) : がんが気管、気管支、肺へ及ぶと、むせるような咳が出たりするようになります。
◼︎ 声のかすれ : 食道のすぐ脇に声を調節している神経があり、これががんで壊されると声がかすれます。

周辺臓器に浸潤した場合の症状

◼︎ 気管・肺 : 食事の中にむせるような咳・血痰が出る場合もあります。
◼︎ 声を調節する神経 : 神経が破壊され、声が発せられずにかすれた状態になります。
◼︎ 背骨・大動脈 : 圧迫されることで、胸・背中の痛みなどが現れます。
◼︎ 骨 : 痛みは強烈で、最終的に脳へ転移した場合は精神障害・痙攣の症状が現れます。
◼︎ 腸 : 鉄欠乏性貧血・血便などの症状が現れます。

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