喉頭がんの主な原因

主に、喫煙が大きなリスク要因となります。
他にもいくつかの原因はありますが、研究途中ではっきりと判明していないものもあります。

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生活習慣の原因

■ 喫煙 : 喫煙者の発症率が高い点が特徴。患者さんの90%以上が喫煙者です。喫煙者である男性に多いと言われていますが、近年女性でも喫煙する方が増え、女性の発症率も増えている報告があります。
■ 副流煙 : 本人が喫煙するだけでなく、非喫煙者の方でも受動喫煙(副流煙)も原因の一つになります。
■ 飲酒 : 飲み過ぎによる継続的な刺激は、声門上がんのリスク要因に関与すると言われています。

食べ物の要因

■ 刺激のある飲食物 : 熱い食べ物や辛い食べ物などの刺激の強いメニューが好きな人も、喉頭がんのリスク要因の一つになるようです。刺激の強い食べ物は、喉頭の粘膜細胞を傷つけてしまいます。常に粘膜細胞を傷つけてしまう状態というのは、細胞をがん化をさせてしまう可能性をより高めてしまいます。

病気の原因

■ 胃食道逆流症 : 胃食道逆流症の影響も指摘されています。特に、放射線での治療中・治療後の経過に影響する場合があるため、喉頭がんとともに胃食道逆流症の治療を行うケースがあります。

その他の要因

■ 年齢・性別 : 女性よりも男性の発症率が高く、60歳代後半がピークのようです。
■ 職業 : アスベストなどの職業性の曝露(ばくろ)との関係が言われています。
■ ヒトパピローマウィルス : 子宮頸がんの原因であると言われているヒトパピローマウィルス(HPV)との関係が疑われていますが研究途中のため、はっきりとは分かっていません。

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