喉頭がんの主な検査

◼︎ 視診
喉頭鏡という、小さな鏡がついた柄を喉に入れ。患者さんに「あーっ」「いーっ」「えーっ」など、発声をしてもらいながら喉頭内を観察して調べます。頚部リンパ節を触診して、リンパ節転移の有無も調べます。

検査

◼︎ 喉頭ファイバースコープ
先端にライトとカメラが付いている細い内視鏡喉頭ファイバースコープを鼻から入れ、モニターを使って喉頭の内部を直接観察します。痛みはほとんどありません。

また、通常のファイバースコープでは判別できない場合は、ストロボを利用して声帯の振動を観察できるストロボコピーで行われます。

◼︎ 喉頭ストロボスコープ検査
早期発見には声帯振動の異常を見つけることが有用ですが、声帯の振動はあまりに高速で目視はできません。

◼︎ ストロボ発光を用いた喉頭ストロボスコープ検査は、喉頭をスローモーションで確認することが可能で、声帯異常などの有無を調べることができます。

喉頭がんの主な診断

■ 病理組織検査
視診検査で喉頭になんらかの異常が発見された時には、その部位から小さな肉片を採取し、病理組織検査による最終診断を行い、症状を確定します。

採取は局所麻酔を行って、ファイバーを活用して行うこともありますが、3日間入院し、全身麻酔を活用して行う場合もあります。

■ 画像検査
喉頭がんが確定されると、X線検査やCT、MRIなどで、腫瘍の広がりや頚部(けいぶ)のリンパ節転移の有無を総合的に判断します。

画像検査

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