先進医療

先進医療とは、厚生労働省が定める「高度な医療技術を用いた治療」を指し、健康保険の対象となりません。

つまり、通常の保険診療との共通する部分(診察、検査、投薬、入院など)の費用は一般の保険診療で行い、先進医療の技術料は全額自己負担となり高額です。
ただし、この先進医療の治療は厚生労働大臣が定める医療施設で行われる場合に限ります。

先進医療の中には高度技術を要する外科療法や放射線療法、移植・再生療法などの他にも抗がん薬などの薬物療法、免疫療法などさまざまな治療法があります。

治療だけでなく、検査・診断・治療法を判断する評価においても先進医療となっている技術もあります。

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先進医療の流れ

◼︎ 先進医療を受ける時

手続きは一般保険診療と同様、被保険者証(老人医療対象者は健康手帳も)を窓口に提出します。先進医療は、一般的な保険診療を受ける中で、患者さんが希望し、医師がその必要性と合理性を認めた場合に行われます。

◼︎ 説明を受けて納得の上で同意書署名

治療内容や必要費用などについて、医療機関より説明を受け、内容を十分納得した上で、同意書に署名し治療を受けます。

◼︎ 領収書は大切に保管

先進医療に係る費用、通常治療との共通部分についての一部負担金や、標準負担額の支払時に領収書が発行されます。この領収書は、医療費控除を受ける際に必要です。

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