2018年4月25日(水)
男性/肝臓がん ステージ4/2016年8月に発症
再発のがんで転移あり。放射線療法を行い、トラムセットを一日3回服用していることで、現在痛みは感じない。
熟慮の末何も治療をせず痛み止め薬服用のみで経過観察。飲用3ヶ月後の血液検査の結果は体調も良くたまに痛みを感じる程度で、腫瘍マーカー値は一部を除き正常範囲に治まっています。フランDグルコースは大変力になりましまた。ステージ4の診断を受けた時は真っ暗闇でしたかフランDグルコースで光がさしました。
国立がん研究センターで行われた、がんに対するコーヒーの効果に関する研究において、コーヒーが肝臓がんのリスクを下げることは「ほぼ確実」だと発表された。
コーヒーをほぼ毎日飲む人と飲まない人とでは、肝臓がん発症リスクに約半分の違いが生じ、1日のコーヒーの摂取量が増えるほど、発症率が低下していることも報告されている。
それでは、なぜコーヒーをよく飲まれる人は発症リスクが低いのか。
コーヒーとがんの関連性については、以下のように結論づけられている。
国立がん研究センターで行われた研究は『コホート(cohort)研究』と言われる方法である。
コホート研究とは、特定の条件を対象に長期間に渡って調査する研究で、1990年から国内で開始され、現在でも進行しており、その分析結果はほぼ毎日蓄積されている。
その分析結果から、コーヒーによる発がんリスクの低下理由については、残念ながらまだ詳しいことは解明されていない。しかし、以下のことが推察される。
コーヒー豆は焙煎されることでカラメル化反応とメイラード反応を同時に起こし、様々な成分を生み出す。特にコーヒー焙煎は、カラメル化反応の占める割合が高いと考えられている。
カラメル化反応とは、糖のみが加熱反応で起こる化学反応である。
この反応による生成物は、肝臓がんなどに対する作用に大きく関わっている可能性が高い。さらに、カフェインを多く含まれる緑茶においても同様の研究・分析が行われたが、肝臓がん発症率の低下は、ほぼ認められなかったという。
カラメル化反応による生成物はまさに、私たちシンゲンメディカルが研究している「フランDグルコース」と同質だと言える。
そのため、コーヒーの生成物と「フランDグルコース」は近い作用機序があると思われ、抗がん食品世界において今後、非常に大きな期待が持てる成分だと言えよう。
PickUP!メディカルニュース
糖を特殊加工した、特許成分「フランDグルコース」の驚くべき抗腫瘍活性について
糖を特殊加工した、特許成分「フランDグルコース」の驚くべき抗腫瘍活性について
がんの3大標準治療では、主に手術が第一選択となり、抗がん剤・放射線を併用して行われることが最も有効だとされている。しかし、その治療よりもがん細胞が増殖・成長した場合には、その治療が確実なものだとは言い切れなくなるのだ。
そのため、多くの研究者・研究機関が今もなお、癌抑制遺伝子の働きや免疫機能にも着目し、多種多様な研究が行われている。
また、2015年と2016年と学会において大きな衝撃を与えた、シンゲンメディカルが発見した抗腫瘍活性成分「フランDグルコース」が2017年に特許を取得し、さらに一段と大きな注目を浴びている。その詳細はこうだ。
※当サイトには医療・医薬品ではない、いわゆる食品成分に関する情報も含まれています。食品成分であるため一般の食品と同様に副作用やこれに類する何らかの影響を及ぼす可能性があります。また、一般の食品と同様に副作用やアレルギー反応などこれに類する何らかの影響を及ぼす可能性があります。尚、2016年現在、副作用やアレルギー反応などの報告はこれまでにありません。 当サイトの情報の正確性・公平性には最大限につとめていますが、効果や影響が保証されるものではありません。これらの情報には公的医療保険や高度先進医療などの適応に属さないものが含まれています。