2019年1月21日(月)

卵巣がんを成長させない、特殊な糖「フランDグルコース」
2018年日本がん学会学術総会で公式発表

フランDグルコースの特異的作用を公式発表

口から摂取しがん細胞まで届く唯一の栄養成分「グルコース」を特殊加工。がん細胞に栄養を与えない効果機序が脚光を浴びる。

私たちシンゲンメディカルは、本来がんが成長するための栄養素である「糖」に着目。
その糖を「フランDグルコース」として特殊加工することで、がんに効率的に取り込ませ、栄養とせず成長を阻害させることを発見しました。

フランDグルコースは、これまでの抗がん食品の常識を覆す発表として、2015年日本癌学会において大きな反響を呼び、2017年には「抗腫瘍剤の製造方法」の特許権を取得、2018年には抗腫瘍活性物質の分離・特定と構造解析の発表がおこなわれました。

  • がん幹細胞を移植したマウスに4週間にわたりフランDグルコースを口から飲用させた結果、がんの成長を大きく阻害することを確認。

  • フランDグルコース製法

    がん細胞がその成長に必要とする「糖」に着目し、それを特殊加工することで、効率的に取り込ませ成長を阻害することを実現しました。
    PET検査に用いられる擬似グルコースの原理もこれと同じです。
    フランDグルコースの製法は、2017年「抗腫瘍剤の製造方法」として特許権を取得したシンゲンメディカル株式会社独自のものです。

  • 2015年と2016年の日本癌学会学術総会において、シンゲンメディカル札幌医薬研究所 高橋昭延 所長の研究結果として発表。

  • マウスにあくまで食品として自然に口から飲用させた試験の結果であることに大きな注目が集まりました。
    また既に人でのモニター試験も開始されています。

フランDグルコース利用者からの症例報告

女性 /子宮がん・卵巣がん ステージ4/2012年10月に発症 初回のがん
肺と肝臓、腸に転移あり。症状は、手足のしびれ、腰に痛み。治療は、外科手術、抗がん剤などの化学療法、放射線療法に補完医療としてフランDグルコースを併用。

  • 開始前の検査開始前の検査

  • 開始後の検査開始後の検査

他の症例報告を見る

>フランDグルコース人への検証

日本癌学会学術総会には2006年より参加

シンゲンメディカルの補完医療の研究は、1992年の(現)札幌医薬研究所 所長 高橋延昭による癌幹細胞「H-ras癌遺伝子 W14」に対する発表からスタートしました。

以来長年にわたり食品由来による抗がん成分の研究を続け、2006年より毎年日本癌学会学術総会での研究発表を続けています。

日本癌学会学術総会での発表の歩み

第77回日本癌学会学術総会 発表データはこちらからご確認いただけます。

PET検査でも利用される、がん細胞がグルコースを取り込む特性。その特性を活かして研究されたフランDグルコース

まずはフランDグルコースの作用機序についてまとめた動画をご覧ください。

フランDグルコースを希釈した水を自由に与える一群と、通常の水道水を自由に与える一群に分け、それぞれのマウスに癌幹細胞を皮下移植し成長を観測。
その結果、フランDグルコース希釈水を与える一群で、がんの成長を大きく阻害したことを確認しました。

この試験結果を検証するために、第三者的な中立検査機関においても同試験をおこない、その結果を確認しています。

このようにフランDグルコース摂取群においては、がん細胞の著しい成長阻害が見られます。

さらに大学との共同研究により、フランDグルコースの経口摂取は腸内細菌叢に影響し、免疫系に良い影響を与えることが解明されはじめています。
なかでも抗炎症作用をもつParabacteroides種という善玉菌を増加に導くことが明らかになっています。

また、シンゲンメディカルでは補完医療に求められる役割を受け止め、フコイダンをはじめとする抗腫瘍活性成分の研究や実証試験にも積極的に取り組んでおり、そのフコイダンにおいても免疫系に対する良い影響が確認されています。

免疫活性

フコイダン・フコキサンチンによるアポトーシス誘導試験

ヒトすい癌細胞株HPC-4に対するフコイダン・フコキサンチンの経口投与試験によるアポトーシス誘導試験。
明瞭なアポトーシス誘導(がん細胞死)が見られる。

  • ヒトすい癌細胞株HPC-4

    ヒトすい癌細胞株HPC-4

  • アポトーシス誘導検証試験結果

    アポトーシス誘導検証試験結果

シンゲンメディカルが取り組む、フランDグルコースやフコイダンを用いた様々な実証試験はこちらよりご覧ください。

シンゲンメディカルが取り組む検証試験一覧

フランDグルコースの人を対象にした検証試験もすでに始まっています。
先進医療を行う医療機関においてフランDグルコース用い、日々有用性の実証を行っています。

利用者 54歳 男性
診断 腹部エコー、CT検査、胃カメラの検査の結果、胃がん・肝臓転移・リンパ節転移・・・
ステージ4と診断
症状 胃の違和感(7ヶ月前より)体のだるさ、1ヶ月前より微熱と吐き気・嘔吐・ひどい疲労感
病院治療 6月11日より治療開始
化学療法(抗がん剤治療)開始 TS-1(経口)とブリプラチン(点滴)併用
経過 CT 画像上の肝臓転移・リンパ節転移の異常陰影はすべて消失しており胃カメラの検査からも悪性の細胞は検出されず。

>フランDグルコース人への検証

シンゲンメディカル札幌研究所
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