胆道がん(胆のうがん・胆管がん・乳頭部がん)転移・再発

2018年7月16日(月)

胆道がんは手術後も、再発・転移することが多いといわれている。

その理由には、胆道がんが発生する胆管が細いこと、胆道がんの浸潤スピードが速いことがあげられる。

転移再発がんの成長阻害か?抗腫瘍成分フランDグルコースとは

再発・進行した胆道がんへの対応

胆道がんは治療した場所の近くに再発したり、胆管や胆のうに広がったり、肝臓などの別の臓器に転移することがある。

再発や転移の状態に合わせ治療が行われるが、多くの場合、治療は手術ではなく、薬物療法や放射線治療、痛みや食欲の低下といった症状に応じた治療など、それぞれの患者さんの状況に応じた治療や療養の方針が検討される。

胆道がんの5年生存率・10年生存率

病期 5年相対生存率 10年相対生存率
ステージI 52.7% 60.3%
ステージII 20.1% 27.4%
ステージIII 4.7% 16.2%
ステージIV 1.5% 2.7%

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フランDグルコースのがん成長阻害は転移・再発にも有効か?

フランDグルコースのがん成長阻害は転移・再発にも有効か?

がん克服において最も重要なのは、転移・再発の阻止やその克服だ。

転移・再発の確率やスピードは原発がんの特性によって異なるが、それと同時に人それぞれによっても異なる。それはその人が持つ癌抑制遺伝子や免疫など「がんの阻害力」の違いにある。

そこでがんの研究においては従来の三大標準治療に加え、癌抑制遺伝子の働きや免疫の働きにも軸足をおいた、様々な研究に取り組まれている。

2015年と2016年の日本癌学会学術総会において発表し、その臨床結果に大きな大きな反響を呼んだ抗腫瘍活性成分「フランDグルコース」もその一つだ。そのメカニズムの詳細はこうだ。

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