膀胱がんの転移・再発について

2018年10月24日(水)

膀胱がんは膀胱が存在する限り、膀胱内に再発する可能性は常にある。
TURBTを行ったあとは定期的に通院し、膀胱鏡や尿の細胞診で再発の有無をチェックする必要があり、初期治療後、通常3カ月後に膀胱鏡検査、尿細胞診検査を行い、その後はリスク別に通院の間隔が変わってくる。

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膀胱がんの再発・転移について

膀胱がんでは内視鏡切除を実施した場合に起こる膀胱内再発と、膀胱を摘出したにも関わらず、がん細胞が残存したため、膀胱を摘出した部位にがんが認められる局所再発がある。

さらに膀胱がんの治療を行ったあと腎盂や尿管といった部位に腫瘍が発生する上部尿路再発があり、同じ再発といっても病態は異なってくる。

また、筋層非浸潤性がんは、膀胱内に何度も再発することが特徴であり、初期治療後に再発のリスクが高いと判断された場合には、2nd TURBTを行うが、再発した場合には膀胱内注入療法、もしくは膀胱全摘除術が実施される。

膀胱を摘出したあとの局所再発は、全身抗がん剤治療や放射線治療などが実施される。

膀胱がんの転移ついては、リンパ節、肝、肺、骨、副腎、脳に多くみられる。転移が確認された場合、全身抗がん剤治療や放射線治療の適応となる。

転移を検出する方法として、主にCT検査や骨シンチグラフィが用いられる。

再発・転移ともに患者によって状態が異なるため、症状や体調あるいは希望に応じて治療やケアの方針を決めていくととになる。

膀胱がんの5年・10年生存率

病期 5年相対生存率 10年相対生存率
ステージI 90.6% 83.7%
ステージII 76.9% 80.9%
ステージIII 62.0% 42.6%
ステージIV 16.1% 15.1%

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膀胱がんの再発・転移にも「フランDグルコース」は、がん細胞の成長を阻害してくれるのか?

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転移がん・再発がんでは、いかに転移・再発をそれ以上進めさせないかが最も重要になる。

転移・再発は、タイプによって増殖速度は異なる。また患者の体質によっても、その増殖速度は異なる。その違いは、免疫力やがん抑制遺伝子などの「がん阻害力」にあると考えられており、今なお多くの研究者・研究機関が、「がん阻害力」について、多種多様な研究を続けている。

その先駆けとして、私たちシンゲンメディカルが2015年と2016年に学会で発表した成果が、大きな衝撃を与えた。その成果は、私たちが発見した特殊な糖「フランDグルコース」にある。「フランDグルコース」は2017年に特許を取得したことで、さらに一段と注目を浴びている。

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