脳腫瘍でまず受けるべき検査

2018年7月19日(木)

肺がんや大腸がんなど、多くのがんにおいて「がん検診」というものがある。
しかし、脳腫瘍は、厚生労働省のガイドラインによる「がん検診」の対象にはなっていない。

そのため気になる症状がある場合は、脳神経外科や神経内科を受診し、頭部画像検査などの検査を受けるべきだろう。

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主な画像検査として、「頭部CT検査」「頭部MRI検査」がある。これらは、腫瘍の位置や大きさなどを調べることが可能だ。他にも、悪性度診断において特に有効である「脳血管造影検査」もある。

CT検査やMRI検査は、X線や磁気をを頭の外周から照射し、頭蓋骨内部の断層像を描き出すコンピューター断層撮影検査だ。
CT、MRIでは腫瘍をより明瞭に映し出すために、造影剤を用いることもあるため、ヨードアレルギーなどのアレルギー体質の方、は事前に医師に申し出る必要がある。

脳血管造影検査は、造影剤を注入してX線で脳血管の状態を撮影する検査だ。脳血管や腫瘍の血管などの巻き込み具合などを調べることができる。

ただし、脳腫瘍は様々なタイプがあるため、確定診断には病理検査(病理診断)が必要となる。そのため、1回の検査では難しい場合もあるため、SPECT検査やPET検査などの検査も併用して進められるケースも多い。

それぞれの検査は、長所と短所があるため、患者の状態や症状などをもとに使用する機器が検討され、検査結果によって、再度治療方針などを決定するための検査に入っていくことになる。

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特許成分「フランDグルコース」の驚きの臨床結果。学会でも注目されている新成分

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ガイドラインによる「がん検診」が無いため、脳腫瘍の可能性を考えずに過ごされている方もいるかもしれない。しかし、他がん種と同様、体質などによって「発症しやすい人しにくい人」の差は生まれている。

それは、その人が持っている「癌抑制遺伝子」や「免疫力」などの「がんの阻害力」の違いにあると思われる。

がん治療においては従来の三大標準治療に加え、こうした癌抑制遺伝子の働きや免疫の働きに軸足を置いた、新たな研究に取り組まれ成果を上げつつある。近年肺がんなどで標準治療に新たに追加された、免疫チェックポイント阻害薬なども記憶に新しいところだろう。

その先駆けとして、私たちが2015年と2016年の日本癌学会学術総会において発表し、各方面から大きな反響を呼んだフランDグルコースもその一つだ。その詳細はこうだ。

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