知っておくべき食道がん症状

2018年5月20日(日)

食道がんは、基本的に初期症状がほぼ無自覚なケースが多く、早期発見が非常に難しいがんと言える。

そのため、発見時にはすでに進行していたという場合が多く、食道がんは予後が悪いがんの一つだと知られている。

抗腫瘍剤の製造で特許を取得「フランDグルコース」

また、食道の内側の壁(食道壁)にはリンパ管や血管が豊富に張り巡っているために、リンパ液や血液などにより、がん細胞が体内に広がりやすく、転移しやすい状態になってしまう。

食道がんの症状と特徴

症状 特徴
無症状 初期は自覚症状がないことが多く、健康診断などの内視鏡検査などで発見されることが20%近くある
食道がしみるような感覚 食べ物を飲み込んだ際、胸の奥がチクチク痛む、熱いものを飲み込んだ際にしみるような感じの症状は、がんの初期の頃にみられる場合があるため、注意する必要がある
食べ物がつかえるような感覚 がんが大きくなると、食べ物がつかえることにより、気付くことがある。特に丸のみしがちな食べ物などを食べたときは突然生ずることが多い症状であり、さらにがんが大きくなると、食道を塞ぎ、水も通らなくなり、唾液も飲み込めずにもどすようになる
体重減少 進行したがんでよくみられる症状だが、食べ物がつかえると食事量が減り、低栄養となり体重が減少する。3ヵ月間に5~6kgの体重が減少した場合は注意が必要である
胸痛・背部痛 がんが食道の壁を貫き外に出てしまし、周りの肺や背骨、大動脈を圧迫するようになると、胸の奥や背中に痛みを感じるようになる。これらの症状は、肺や心臓などの病気でもみられるが、肺や心臓の検査だけでなく、食道の検査もおすすめする
食道がんが進行し気管、気管支、肺へ及んでいる場合、むせるような咳が出たり、血の混じった痰が出るようになる
声のかすれ 食道のすぐ脇に声を調節している神経があり、これががんで壊されると声がかすれる。声に変化があると、耳鼻咽喉科を受診する場合が多いが、見過ごされることもあり、声帯の動きだけが悪いときは、食道がんも疑い、内視鏡やレントゲン検査をすることをおすすめする

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食道がん治療に取り入れたい特許成分「フランDグルコース」とは

食道がん治療に取り入れたい特許成分「フランDグルコース」とは

がん種によっても異なるが、標準治療では主に手術を第一選択肢とし、放射線治療や抗がん剤治療を組み合わせておこなわれる。過去の治療歴や確率からその人に最も有効であろう治療の組み合わせが選択されるが、その成績は全部が全部良いわけではない。

しかし、進行したがんであっても様々な取り組みを行うことでがんを縮小させ、治療の選択肢を広げることができる。
そして、最終的にはがんを根治させ、がんに打ち勝つことも可能なのだ。

そこで食道がん治療においては、従来の三大標準治療に加え、癌抑制遺伝子の働きや免疫の働きにも軸足をおいた、様々な研究に取り組まれている。

その先駆けとして、私たちが2015年と2016年の日本癌学会学術総会において発表し、各方面から大きな反響を呼んだ抗腫瘍活性成分、フランDグルコースもその一つだ。その詳細はこうだ。

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