食道がんの転移・再発について

2018年5月22日(火)

食道がんに関わらず手術により、全切除できたようにみえても、その時点で既にがん細胞が別の臓器に移動している可能性がある。

また、時間が経過から転移として見つかることもあるのが転移・再発だ。

食道がんの再発のほとんどは、リンパ節と肺、肝臓などの臓器や、骨への転移である。

癌を成長させる”糖”がポイント?再発転移がん阻害成分フランDグルコース

食道がん転移・再発による症状

部位 特徴
首の付け根の
リンパ節
再発すると首が腫れてきたり声がかすれる
胸や腹部の奥の
リンパ節
再発すると背中や腰に重苦しい痛みを感じる
肺や肝臓 転移は、大きくなるまではっきりした症状はあらわれないが、体重の減少、食欲減退、疲れやすくなるといった症状が出る
肺・・・転移が大きくなると、胸の壁を押して咳が出たり、胸の痛みを感じる
肝臓・・・転移が大きくなると、腹部が張って重苦しく感じる
転移すると痛みを感じる。もともとのがんが大きかった場合、がんがあった場所に再発することがある
気管や気管支 再発すると咳が出たり血の混じった痰が出る場合がある

再発の場合、再発した部位、症状、初回治療法およびその反応などを考慮し、治療法を選択する。手術をすることはほとんどない。

胸の奥や腹部の奥のリンパ節への再発には、放射線治療か化学療法を行い、肺や肝臓、骨への転移は、抗がん剤治療を行う。

また、骨転移や脳転移による症状の緩和を目的にした放射線治療も行われることがある。

そのほか、モルヒネなどの痛み止めを用いる症状緩和のための治療が選択される。

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一年以内に転移・再発すると言われる食道がん。阻害成分フランDグルコースがポイント?

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がん克服において最も重要なのは、転移・再発の阻止やその克服だ。

転移・再発の確率やスピードは原発がんの特性によって異なるが、それと同時に人それぞれによっても異なる。それはその人が持つ癌抑制遺伝子や免疫など「がんの阻害力」の違いにある。

2015年と2016年の日本癌学会学術総会に発表を行い、臨床結果も大きな反響を呼んだ「フランDグルコース」も「がんの阻害力」に注目した成分で、2017年には抗腫瘍剤としての特許も取得している。そのメカニズムの詳細はこうだ。

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