医者が見落とす白血病の症状

2018年6月21日(木)

白血病はがん化した細胞が、骨髄内で増殖し骨髄を占拠する。そのため、正常な血液細胞が減少し、貧血、免疫系のはたらきの低下、出血傾向、脾臓の肥大などの症状があらわれる。

白血病には、がん化した細胞のタイプから「骨髄性」と「リンパ性」に分けられ、さらに病気の進行パターンや症状から「急性」と「慢性」に分けられる。

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白血病の分類について

血液の種類 急性白血病 慢性白血病
白血球 顆粒球 急性骨髄性白血病 慢性骨髄性白血病
リンパ球 急性リンパ芽球性白血病 慢性リンパ性白血病
単球 急性単球性白血病 慢性単球性白血病
赤血球 急性赤白血病 -
血小板 急性巨核芽球性白血病 -

白血病の診断と症状について

白血病の診断は、問診、血液検査、骨髄検査などの結果に基づいて行われる。そのため、通常の健康診断や血液検査をきっかけとし、白血病が発見されることも少なくない。

最終的な診断には、骨髄液を吸引する「骨髄穿刺」や、骨髄の組織を採取する「骨髄生検」などの骨髄検査が行われる。

骨髄は全ての骨の中にあるが、骨髄穿刺は腸骨から採取するのが一般的であり、ときには胸骨から採取することもある。そして骨髄中の細胞の数や種類、染色体や遺伝子の状態を確認し、白血病かどうかを確定診断する。

代表的な症状は、貧血、出血、感染、肝臓や脾臓の腫れ、発熱、骨痛などがある。また中枢神経系に白血病細胞が増殖することもあり、頭痛や吐き気・嘔吐などの症状に注意が必要である。

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白血病治療に取り入れたい特許成分「フランDグルコース」とは

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がん種によっても異なるが、標準治療では主に手術を第一選択肢とし、放射線治療や抗がん剤治療を組み合わせておこなわれる。過去の治療歴や確率からその人に最も有効であろう治療の組み合わせが選択されるが、その成績は全部が全部良いわけではない。

しかし、進行したがんであっても様々な取り組みを行うことでがんを縮小させ、治療の選択肢を広げることができる。
そして、最終的にはがんを根治させ、がんに打ち勝つことも可能なのだ。

そこで白血病治療においては、従来の三大標準治療に加え、癌抑制遺伝子の働きや免疫の働きにも軸足をおいた、様々な研究に取り組まれている。

その先駆けとして、私たちが2015年と2016年の日本癌学会学術総会において発表し、各方面から大きな反響を呼んだ抗腫瘍活性成分、フランDグルコースもその一つだ。その詳細はこうだ。

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