実は見落としている咽頭がん症状

2018年6月21日(木)

上咽頭がんの症状として、鼻血・頭痛・聴力障害・耳の痛みや耳鳴り・のどの痛み・鼻腔内のしこりなどがある。

中咽頭・下咽頭がんは、嚥下時の違和感・しみる感じ・声のかすれなどがあり、進行した場合には、のどの痛み・飲み込みにくさ・話しにくさなどの症状が現れ出し、出血・呼吸困難・嚥下障害などの深刻な症状も現れてくる。

下咽頭がんは上記に加え、耳の奥にひびく様な鋭い痛みを伴うことがある。

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それぞれの症状は存在するが、ほぼ初期症状が分からない咽頭がん。気づいた時には、すでに進行がんであることが多い。そんな咽頭がんを、早期発見・治療につなげる方法は存在するのだろうか。

上記でもあるように、咽頭がんは初期症状が分かりにくい。そのために、進行しやすいがん種だということも窺える。
特に下咽頭がんは、たとえ初期であったとしても、頸部のリンパ節に転移しやすく、初診時には約6割の方が転移しているということもあり、非常に進行スピードが早いタイプでもある。

そのため、症状があまり気にならないからといって、安心はできないのが咽頭がんだ。咽頭がんの早期発見・治療は、日々の体調管理と定期的な検査が重要な鍵となることを知っていてほしい。

もし咽頭がんが進行して発見された場合には、程度にもよるが、治療は「手術」による腫瘍の切除になるだろう。そうなれば、場合によっては自分の声を失うことにもなり兼ねないのだ。

現代医療の発展により、放射線療法や化学療法で声を失わずにすんだ患者さんも中には存在するが、できる限り、進行がんでの発見は避けることにこしたことはない。

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咽頭がん治療に取り入れたい特許成分「フランDグルコース」とは

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がん種によっても異なるが、標準治療では主に手術を第一選択肢とし、放射線治療や抗がん剤治療を組み合わせておこなわれる。過去の治療歴や確率からその人に最も有効であろう治療の組み合わせが選択されるが、その成績は全部が全部良いわけではない。

しかし、進行したがんであっても様々な取り組みを行うことでがんを縮小させ、治療の選択肢を広げることができる。
そして、最終的にはがんを根治させ、がんに打ち勝つことも可能なのだ。

そこで咽頭がん治療においては、従来の三大標準治療に加え、癌抑制遺伝子の働きや免疫の働きにも軸足をおいた、様々な研究に取り組まれている。

その先駆けとして、私たちが2015年と2016年の日本癌学会学術総会において発表し、各方面から大きな反響を呼んだ抗腫瘍活性成分、フランDグルコースもその一つだ。その詳細はこうだ。

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